地元鎌倉出身のさかい内科・胃腸科クリニックは、鼻からする経鼻胃カメラや大腸カメラの内視鏡検査が行える内科・消化器科の診療所です。人間ドック、各種健康診断も受付中

更新日 2022-01-05 | 作成日 2022-01-05

気になる病気1 胃がん 

 
 

2008年08月26日 

「胃がん」とは

 
 
「胃がん」は日本人が発症するがんの中で最も多いとされています。日本人の胃がんの発生には塩分のとりすぎが影響していると考えられています。また喫煙習慣や最近の研究ではピロリ菌という細菌に感染している場合も胃がん起こりやすくなると言われています。
 
胃がんは患者さんが多い一方で、胃がんによる死亡率は以前に比べ低下してきています。これは内視鏡検査などの普及により、治すことが可能な早期がんの段階で見つけることができるようなったことや治療法の進歩によると考えられます。胃がんは早期に発見して治療を受ければ、完治が可能な病気になってきています。
 

胃がんの症状

 
 
胃がんは、進行すると体重減少、貧血、便が黒くなるなどの症状が現れることがありますが、早期の場合には、ほとんど症状が現れません。また、みぞおちの痛みなどの症状は胃炎や胃潰瘍などほかの病気でも現れることがあるので放置してしまいがちです。胃がんは早期であるほど治りやすく、内視鏡治療など体への負担も少ない治療を選択することも可能なため早期のうちに発見することが何よりも大切です
 

胃がん早期発見のためには

 
 
一般の胃がん検診では「胃レントゲン検査(バリウム検査)」が行われますが、早期胃がんは小さく写りにくく発見が難しいため、より確実にがんを見つけるためにも「胃内視鏡検査(胃カメラ)」を受けることをお勧めします。
 
胃がんになる人が増えてくる40歳を過ぎたら内視鏡検査を定期的に受けることが大切です
 

内視鏡検査の特徴

 
 
経鼻内視鏡検査では5mmちょと(経口内視鏡検査は約1cm)の太さの内視鏡を胃の中にいれて内部を見ます。
 
この検査の特徴は大きく2つあります
 
1 胃の中を直接見ることができる
 
胃の粘膜を直接見ることで、粘膜の色の変化や凹凸から場合によっては数mmの小さながんをみつけることが可能です。直接観察することでがんの場所や大きさだけでなく、およその深さ(早期がんか進行がんか)も診断できることもあります
 
2 胃の組織をとることができる
 
もし、がんなどが疑われればその組織を一部とって、顕微鏡で実際、細胞を見ることでがんかどうかの最終診断が可能です
 
 

もし検査の結果、胃がんと診断されてしまったら

 
 
他のがんも同様ですが「がん」が見つかってしまったことは残念なことですが、今後の最善の治療法などを担当医師とよく相談することが大切です。また、当院のように検査を主体としている医療機関で発見されたときは、自分の病状にあった適切な病院を紹介してもらうことが大切です。
 
医師と話をする時に注意することは
 
1 家族などを一緒に話を聞きましょう
がんという病気になる可能性は誰にでもありますが、いざ「がん」と言う言葉を聞くとそれが早期とはいっても、気が動転してしまいがちです。できれば自分以外の信頼できる家族などと一緒に話を聞くようにしましょう。
 
2 メモをとりましょう
その場では分かったと思っても、初めて聞く話も多く後から考えると何を言われたかあいまいになってしまうことも多く、できれば必要な情報はメモをとったり、医者が説明の時に使った用紙をもらうようにするのも良いかもしれません。
 
3 どんなことも納得するまで聞きましょう
一番大事なことですが、説明や言葉の意味などで分からなかったことや気になったことは、もう一度、分かりやすく説明をしてもらい納得するまで話を聞きましょう。
 
以上のことに気をつけ、自分にあった納得した治療を受けるのが大事です。必要があればセカントオピニオンとして他の医師の意見を聞くこともよいかもしれません。当院では患者さんやそのご家族と相談の上、癌センターや大学付属病院などその方に最も適した病院を責任を持ってご紹介させていただいています。
 
 

コラム

今後のイベント参加・講演会の予定



イベント参加・講演会の記録

・2015年11月29日(日)ミャンマー祭り ミャンマー支援チャリティーポン菓子を開催

・2015年9月27日(日)大船to大船渡 大船渡支援チャリティーポン菓子を開催

・2015年5月31日(日)鎌人いち場 ミャンマー支援チャリティーポン菓子を開催

・2015年4月29日(水祝)第10回鎌倉路地フェスタ ミャンマー支援チャリティーポン菓子を開催

・2015年4月15日(水)企業社内研修にて「大人も知らないタバコの真実2015」講演会を開催

・2015年3月21日(土祝)南三陸町人々の一年「生き抜く」」藤沢上映会

・2015年3月8日(日)第3回心をひとつに〜つなげようみちのくの未来へ〜で第一回鎌倉市中学生防災サミットを開催

・2015年3月7日(土)神奈川JMAT研修会「神奈川JMATで南三陸町へ医療支援に行って」講演会を開催

・2015年2月25日(水)鶴岡八幡宮 神社庁支部主催研修会「防災〜被災地での支援活動」にて講演会を開催

・2015年2月11日(水祝)南三陸町人々の一年「生き抜く」」逗子上映会にて「震災直後に南三陸町に医療支援に医療支援に行って」講演会

・2014年6月1日(日)鎌人いち場にてミャンマー支援チャリティーポン菓子を開催(鎌倉海浜公園由比ガ浜地区)

・2014年5月25日(日)”かまくらあそぶ楽宿”ワイガヤ交流会in光明寺に参加 LinkIcon5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会・鎌倉

・4月27日鎌倉路地フェスにてミャンマー支援チャリティーポン菓子を開催

・2014年3月9日東日本大震災から3年 東北支援と鎌倉の防災を考える日
「こころをひとつに〜つなげようみちのくの未来へII〜」にて南三陸町のお米で東北応援チャリティーポン菓子を開催(鎌倉市役所駐車場)

・2013年11月23日第4回葉山つながる広場にて南三陸町のお米で東北支援チャリティーポン菓子を開催

・2013年10月27日カトリック雪ノ下教会 東北支援バザーにて「つなぐ・つながる」講演会「震災後9日目からの医療支援ーそして、今考えるまちづくりー」で講演 主催:カトリック雪ノ下教会東北支援バザー実行委員会

・2013年9月29日「岩手県復興支援イベント第3回大船to大船渡」にて大船渡のお米で復興支援チャリティポン菓子(実行委員会に21,980円全額寄付)

・2013年7月11日〜9月11日 3.11を忘れないALL鎌倉映画祭 を実行委員長にて開催

・2013年5月26日 第9回鎌人いち場 ミャンマー支援チャリティーポン菓子(NPOミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会に33,200円全額寄付)

・20123年5月18日 講演会 東日本大震災 南三陸町に医療支援に行って(仮)にて講演 主催:NPO鎌倉ホームヘルプ教会ベルの会

・2013年4月28日29日 第8回鎌倉路地フェスタ ミャンマー支援チャリティーポン菓子(NPOミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会に56,710円全額寄付)

・2013年3月14日 地域の高齢者を笑顔で支えるフォーラム〜安心して生活できる地域社会を目指して〜 講演タイトル「被災地での在宅診療を考えるために」にて講演 主催:NPOかまくら地域介護支援機構

・2013年2月9日 World cafe at 高校生 ー神奈川から考える私たちにできることー

・2013年1月3日 東日本大震災支援イベント「stop the 無関心 act 2」

・2012年12月15日、16日 21世紀かながわ円卓会議 「地域力を鍛える〜”分かち合い”で築くかながわの未来〜

・みにぬくの輪 第2回診療所de手づくり市

・第2回葉山つながる広場 宮城県女川 ママサポーターズ支援チャリティーポン菓子

・第8回鎌人いち場 ミャンマー支援チャリティーポン菓子

・さかいクリニック寄席

・第36回 七高祭(神奈川県立七里ガ浜高校文化祭)・・東日本大震災被災地支援企画 女川カレー販売

・第7回鎌人いち場

・第7回鎌倉路地フェスタ

・東日本大震災関連イベント「stop the 無関心」

・第3回みにぬくの輪 診療所de手づくり市

・第35回七高祭(神奈川県立七里ガ浜高校文化祭)・・・・東日本大震災被災地支援企画 女川カレー販売

・第6回 鎌倉路地フェスタ

・第5回 鎌倉路地フェスタ

・第4回 鎌倉路地フェスタ

・第3回 鎌倉路地フェスタ



コラム

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