健康百科通信1 他人事ではない大腸がんの増加
「自分は関係ない」と思う方も「癌で亡くなる人が1番多いのは大腸がんです」と聞くとどうでしょうか。近い将来こうなる日が来ると言われています。近年、大腸がんは男女共に急激に増加しています。実際、女性ではすでに癌の死亡率の第一位になっています。進行がんでは腹部のしこりや便通異常(便秘、下痢)、腹痛、血便が出現したり、肛門近くの病変であれば便が細くなったり、排便した後も残便感が残るなどの症状があらわれることもあります。早期がんは症状がないことも多く、定期健診で見つかる人が増えています。早期にみつかれば内視鏡での治療だけで治ることも多く、定期的に検査を受けることが大切です。便潜血検査は広く検診などで行われている検査です。内視鏡検査は大腸を直接観察できることが大きな特徴です。もし病変があれば組織をとり、ある程度の最終診断まで行うことができ、早期発見には最も適した検査です。実は身近な大腸がんで困らないため大腸検査を受けましょう。


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