健康診断を受けるときの注意点
2008.03.29
当日
1.水分摂取を心がける
- 食事を食べてはいけないからと朝から水分も一切取らずに来院される方がいらっしゃいますが、適度な水分摂取を行わないと尿酸値などが上がってしまうことがあります。
2.カフェインの摂取は控える
- 早く着いてしまったからと言って病院の近くの喫茶店に入り、コーヒーでもというのも注意が必要です。カフェインにより交感神経が緊張して血圧や心泊数が上がってしまう可能性も、お茶なども種類によってはカフェインを多く含まれるものもあり、飲み過ぎには注意が必要です。
3.糖分の摂取を控える
- オレンジジュースやコーヒー牛乳なども糖分が多く含まれる飲み物も血糖値などに影響を与えることがありますので注意が必要です。
4.サプリメントは控える
- ビタミンCの摂取が尿潜血に影響があることが知られています。
前日まで
1.数日前から激しい運動を控える
- 急な激しい運動はALTやASTなど血液検査に影響が出ることがあります。
2.受診10時間前から食事や飲酒は控える
- 中性脂肪、血糖値、尿酸値などの血液検査に影響が出ることがあります。
3.十分な睡眠を取る
- 睡眠不足だと交感神経が緊張して血圧が上昇してしまう可能性があります。
4.前日までは普段通りの生活を続ける
- 健診前数ヶ月だけ数値の改善を目標に頑張る人がいますが、一時的に数値が改善されてもあまり意味がありません。普段の生活で基準値以上でいる状態が長く続くと病気の進行につながってしまいます。気持ちは良く分かりますが検査前は普段の生活を続け健康診断を受診することをお勧めします。
健診結果は前回結果と比較をする習慣をつける
その年の数値だけにとらわれず、以前の結果と比較するよう心がけましょう。基準値以内でもある数値が急に大きく変動していたら、体の中で何かが起こっているかもしれません。かかりつけ医の先生に一度、アドバイスを受けるようにしましょう。
健康診断を上手に利用し、毎日の健康生活の維持に役立てましょう。

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